こんにちは
カブキ看護師です😊✨
今回は梅毒についてです📝
梅毒とは?
症状について
感染してから症状が出るまでの期間は約3週間です。 感染してから3週間、3ヶ月、3年を目安に症状を変えて身体に異変が生じます。目に見える症状は消失することもありますが、梅毒は静かに進行し重症化していきます。
第1期(感染後から3週間後から3ヶ月の間に症状が現れる時期)
性器や肛門、口唇などの感染部位に硬いしこり「初期硬結(しょきこうけつ)」ができます。 男性:亀頭や陰茎、冠状溝(亀頭と陰茎の間の部分)、性器周辺の皮膚
女性:膣内、大陰唇・小陰唇周辺の皮膚。
男女共通して口唇にできることもあります。これらの症状は痛みを伴わなかったり、見えにくい部位に症状がでた際は見逃してしまうこともあります。また、治療せずに放置をしていても、2〜3週間ほどで症状は消えて無症状になります。
第2期(感染してから3ヶ月以上経過した時期)
時期の経過と共に菌が血液を介して全身に広がり、粘膜や、手のひら、足の裏を含めた全身に現れます。 発熱や倦怠感、頭痛、リンパ腺の腫れ、のどの痛みや筋肉痛といった症状をはじめ、梅毒性バラ疹、梅毒性脱毛、扁平コンジローマ、梅毒性粘膜疹などが見られることもあります。 第2期の症状も第1期と同じように、時間の経過とともになくなりますが、感染症が完治した訳ではありません。 症状に気づく事なく、そのまま放置していた場合は、第3期梅毒へと進行してしまいます。3ヶ月から3年に渡り、再発、無症状を繰り返し、第3期、4期に移行していくことがあります。
治療
・サワシリン/アモキシシリン250mgによる内服治療。1日3回、1回2錠ずつを28日継続。※ペニシリン薬剤へのアレルギーがある方はサワシリンによる内服治療が実施できませんので、他薬剤をご案内致します。
・ミノマイシン100mgによる内服治療。1日2回、1回1錠ずつを28日継続。
※テトラサイクリン系薬へのアレルギーがある方はミノマイシンによる内服治療が実施できません。
副作用
発疹、かゆみ、発熱、下痢、軟便、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、味覚異常など。
・パートナー(相手)が梅毒に罹った
・不特定多数との性交渉
・皮膚にバラ疹のようなものができている
・陰部にできもの(硬いしこり)などがある
など…
症状がある方や不安な行為があった方は検査を受けましょう!!
梅毒(TP・RPR):(精密検査)結果は2~3日後 WEBで確認いただけます
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梅毒(TP):(即日検査)
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過去に梅毒に感染したことがある方(既往歴がある方)はTP・RPRの採血が必要です。

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